失敗しない和食店制服 作務衣(さむえ)の選び方
作務衣と甚平の違いしっていますか?ここでは読み方からはじまり、そもそもの作務衣と甚平の特徴を説明致します。
作務衣とジンベイの違い
作務衣は元々日本の和服としてつくられたものです。
読み方がさむえですが、サムイとよんだりします。ちなみに私はさくむいと読んでいました 笑
お寺の和尚さんなのが、毎日のお寺の仕事を行うとき(作務)に着用していたということから作務の衣装→作務衣と呼ばれるようになったようです。
さむえは甚平と違い通年着用します。
甚平(ジンベイ)は夏祭りを筆頭に夏の服ですので、涼しく感じる風を通す生地でできていますのでパンツも短く、作務衣と甚平は根本的に実は違うのです。
作務衣は春夏秋冬と1年間着れますが、じんべいは夏だけ着る服と覚えて下さい。作務衣も甚平も同じだから通販で安い気軽に買うと後悔します。特に制服として着用する場合は注意が必要です。
作務衣も甚平もベースはくつろげる、楽な服という考えがベースにありますので、安いだけの商品だと機能性がありません。
ただのくつろげる服になってしまいます。通年着るか夏場だけかで作務衣と甚平は違います。パンツの丈の長さと上着の袖の長さも作務衣とジンベイは違います。
作務衣は長袖、長ズボン。ジンベイは七分もしくは半袖で、ハーフパンツより少し長いくらいの丈の長さと覚えておいてください。
作務衣とジンベイを仕事着とする業種とは
日本料理店、割烹、そばやうどん、からとんかつや旅館、料亭、旅館、温泉、ホテルの飲食店のお店のスタッフさんや料理人はもちろん整体師や、あんま、マッサージ師の方や、陶芸や、和菓子や木工職人さんの制服等実はすごく広い業種で作務衣は愛用されています。
特にECが普及したこの時代、見た目だけではわからないものもたくさんあります。
お気軽にお尋ね下さい。
アパレルバンクでは、企業や団体様はもちろん、個人のお客様にも機能的かつ安価で、着用すると快適で、お店のイメージにそった最適なユニフォームを選び方からご提案致します。
作務衣・甚平を通販オススメアイテムから選ぶ
引っ張りや摩擦に強く、肌触りも抜群の快適素材。清潔感のある白甚平
ツーエースカツラギ(綿70%、ポリエステル30%)素材の男女兼用白甚平。ツーエースは、芯のポリエステル短繊維の表面をコットンで包み込んだ二重構造糸を使用した高級素材です。左胸ポケット、脇下マチ有り、ベンチレーションホール・両脇スリット、はだけ防止ボタン付、袖口スリット付き。速乾機能・制電機能にも優れ、機能面も充実!
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和食レストランや料亭、和菓子屋さん・甘味処など様々なシーンで採用されています。
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柔らかく優しい着心地と耐久性に優れた双糸フェザー素材。和の空間に最適な甚平
からし・あずき・紺・緑・ベージュ・黒・墨黒の7カラーから選べる甚平。料亭や和食レストラン・お蕎麦屋さん・甘味処などの飲食店をはじめ、お土産物屋さんから旅館まで様々な和の空間に合う人気の一着!さらに、見た目だけではありません。柔らかく、耐久性に優れた双糸フェザー素材を使用しているため、着心地もよく制服としても抜群!シワになりにくいので、お手入れも簡単です♪
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さりげなく覗く襟元の和柄が魅力的なアクセントに!日本の伝統を感じさせる和作務衣
襟元に施された二越ちりめんのプリントがポイントの女性用作務衣です。内左胸・左腰にはポケット付!更に、はだけ防止スナップ付きなので、動きのハードな職場でも安心して着用できます♪カラーは赤すおう・紺・えんじ・あずきの4色をご用意!和の雰囲気を醸し出す色味とちりめん素材が日本の伝統を感じさせる人気の一着になっています。
紐を結ぶだけで簡単に着用が出来るのもポイント!袖口もゴム仕様になっているため、洗い物などで忙しい職場にも最適です。
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